WEB工場見学
フクシンの工場を紹介します。
工場の作業工程風景
フクシンでは、原材料の解凍から始まり、一次加工(魚の頭や内臓の除去)、製品加工(漬込みや皿盛り梱包)、そして出荷お客様のお手に届くまでしっかりと管理を行っています。
フクシンは創業より30年溜めたノウハウと魚を如何に美味しくするかを、日々追及しています。
その熱意から生まれたフクシンの味醂干、昆布干、西京漬はフクシンの自慢の主力商品です。
特製の調味液にしっかりと漬け込んだ魚は、味がしっかりと染み込んでいます。
乾燥器にてしっかりと干した魚は、店頭にならんでも極めてドリップしにくく
干してる魚は、生の魚よりも旨味が凝縮して非常に美味しいのです。それは下記要因によります。
1. 水分が減ることでうまみ成分が濃縮される。
2. 塩水に漬けると表面近くの筋繊維が膨れて筋繊維同士の隙間がなくなって魚肉中の水分が抜けにくくなり旨みが残る。
3. 魚の開いた面に機械干しより分厚く膜ができ、この膜にうまみ成分が凝縮されてとても美味しくなる。